2025/01/22 19:00
店長の廣瀬です。
今回は公私混同投稿の
ちょっと自慢投稿です^^;
以前、こちらのアカウントで
狩猟を初めたと
投稿させて頂きました。
そこから、まだ狩猟の
現場にはでていないのですが
今回狩猟会の方から
お誘いを頂き
「今晩イノシシを捌くけど、来ない?」
と、お声がけを頂いたので
これは滅多にない
勉強できるチャンスだ!!
と思い仕事を切り上げ
颯爽と向かいました^^;
到着すると
50kgあるイノシシが
吊るされており
捌く手順など
手取り足取り
教えて頂き
捌かせて頂きました。
ただ、意外だったのが
狩猟を始めるからには
捌くのは必ず通らないと
いけない道。
魚をまともに触れない私は
捌くという土俵に立つことが
できるのだろか・・・
という不安があったのですが
これが不思議と怖さは全く無く
捌くことができました。
恐らく怖さより
学びたい意欲が大きく
勝ったのだと思います。
※捌いている写真などもありますが
中々の写真なので、アップは辞めておきます^^;
今回捌くという事で
何の包丁を持っていこうかと
思ったのですが
我が家にある包丁だと
丈夫さがあり
小回りがいい
「骨スキ包丁」
これが一番適正だと思い
持っていったのですが
これが実は適正では
なかったのです。
それはなぜか?
本来、万能包丁など
刃の先端(切っ先)に
行くにつれて刃先の形が
カーブ、いわゆるアールが
付いています。
実はこれが、特に
油分の多い食材などには
とても大事な加工と
なっております。
イノシシは、とても
皮下脂肪の多い動物で
部位によっては6cmも
皮下脂肪があります。
※個体差はありますが、本当に銃弾を脂肪で止めてしまうほど分厚いものもいるとの事です。
なので関節を落としたりするのは
骨スキ包丁は抜群なのですが
皮を剥ぐ際、皮下脂肪は油なので
刃先の形が比較的直線的な
骨スキ包丁では
食材に対しての食いつきが
非常に悪く苦戦しました。
イメージとしましては
鶏肉の鶏皮を
切ろうとした時に
包丁が鶏皮の上で滑る
そういった感じです。
実は弊社でも
取り扱っているのですが
狩猟の皮剥に使う
「皮剥包丁」というのも
ございます。
製造元によって
形は様々ですが
基本的に骨スキ包丁とは違い
刃先のアールが強く
付いております。
今回のような場面では
このアールがとても
役立つんですね。
(いつか、皮剥包丁を
買おうと目論んでます。笑)
そんなこんなで
時間はかかりましたが
何とか捌くことに成功。
今回、私が頂いた部位は
・背ロース
・前足
・アバラ
・ハツ(心臓)
こちらを頂きました。
そして、まずは帰ってすぐ
ハツを塩コショウで焼き
頂きました。
牛と同じような
味、食べ応えで
とても美味しかったです。
そして、その翌日
妻がイノシシの
どこかの部位を使って
パスタと和えてくれ
とても美味しかったです。
(何回も料理名を聞いたのですが、その料理名が私の頭に全く入らず、名前がわかりません。ジェノベーゼみたいなカタカナの名前でした^^;)
今回イノシシを捌いたことで
色々感じたことがありました。
「命を頂くありがたみ」
「お腹いっぱいお肉食べれるのは、当たり前ではないこと」
また包丁では
「刃先のアールの大事さを知ってはいたが、あるのとないのとでは、こんなに違うんだということ」
そして、何事も勉強と言いますが
今回、本当にそうだと
感じました。
私は現在(2025/1/22)
38歳で、何歳まで生きるか
わかりませんが
残りの人生、可能な限り
色んな事を経験し
可能な限り学びたい
そう思えた、今回の
出来事でした。
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