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鰻裂き 大阪型 SK材 60mm (全長200mm)

¥5,010 税込

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関西での鰻の捌き方に合わせた大阪型の鰻裂き包丁です。鰻を腹開きにするための包丁であり、関東とは異なる捌き方をするために必要なアイテムです。独自の形状と材質を活かして、鰻の筋切りや裂き作業をスムーズに行うことができます。全長200mmの刃は、長い鰻をきれいに裂くことができます。また、SK材を使用しているため、切れ味も優れており、長く使用することができます。鰻を美味しく食べるために欠かせないアイテムですので、是非お手元にお迎えください。

※使用後は水洗いし、乾燥させてください。刃に傷がついた場合は修理を行わず、すぐにご使用を中止してください。

刃物の説明

産地:大阪府 堺市(堺打刃物)
分類:鰻裂き(大阪型)
刃渡り:60mm(切刃部)
全長:200mm
鋼材:SK材(日本鋼)




SK材とは0.55〜1.5%の炭素を含有し、特別にクロム・モリブデン等の合金元素を
添加していない高炭素鋼で、工具などでは使用頻度の高い材料です。
SKの名称は英語と日本語が混じった略称です。SはSteel、Kは工具のKです。
SK材は、S-C材(機械構造用炭素鋼材)のように、炭素含有量が約0.6%までは炭素の増加に伴い
より硬い熱処理硬度が得やすくなりますが、0.6%以上になりますと熱処理硬度の上昇が急激に
鈍ります。
SK材は焼入性よりも耐衝撃性や耐摩耗性が求められることが多く、中でも炭素量が低い鋼種は
打撃を与える用途、つまり靭性を必要とする耐衝撃性向き、炭素量が高い鋼種は切れ味を
必要とする耐摩耗性向きに選択されますので、包丁にはこちらを使用します。
SK材は昔から包丁によく使われる材質で、家庭用などに使われるスタンダードな鋼です。
サビる材質なので、モリブデンなどのステン系より切れ味は良いです。

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